茶色の髪の毛


茶色い目玉


赤いピンで髪の毛をとめて


スタイルはまぁまぁ良好。


性格は少しずれてるまがりぎみ。



そして





なぜかニーソックス。(ここ重要)





青春ランナー02




今日から合宿に入ることになった。
俺は花井梓。
とりあえず集合がかかってるバス停まで行く。



「あ、梓。」



こいつ・・・私服もニーソックスなのかよ!

なんとも似合ってるがデニムのミニスカートに
黄色いキャミソールにボーダーのシャツにニーソックス。
髪は始めて見たけどポニーテールで上にあげている。
そして横にはトランク。



「今日から合宿ね。頑張りましょ。」

「あ、あぁ。」



「やっほーーーーー!花井!!」


「おはよ。水谷君。」
「はよ。」


「可愛い私服だね。」

「ふふ。ありがとう。」








コイツの名前は
前回も知ってのとおり









「マジで行くわよっ!!甲子園!!!!!!!!!!」





から部員全員と仲がいい。
俺もその一人である。




まぁ。そんなこんなで部員全員が集まりバスにのりこんだ。















そしてしばらくバスに揺られている。
暖かい陽気に誘われもうつらうつら転寝していた。


だが、その眠りも遮るある一言が。









「やっべぇ!昨日オナニーすんの忘れたっ!!!!!」







うおおぉぉぉぉぉぉお!!何言ってくれてんだお前はあああぁ
田島ああアアアアアアアアアアアアッァァァ!!!!!!




女子が居るんだから少しは考えろ!



「え?何か忘れ物?」


「なっなんでもないっ!!!」



篠岡反応しちゃ駄目だ!


むくっと隣にが起き上がった。


むっと・・・こっちを睨み返してきた。


(あんたがなんとかしなさいっ!!なんてこと言ってるの公衆の面々で!)


どうやらには聞こえていたらしい。
耳まで真っ赤になっている。ついでに涙目。

少し可愛いとか思った俺は負け組。


「買える物なら今のうちに・・・。」


「ちよ・・・」


「へ?どしたのちゃん、」


「大丈夫みたいだし座ってよ?ね?」

無垢な笑みを浮かばせ篠岡を安心させ座らせる

グッジョブ!


てかな・・・さすがに。



「一週間も溜めてたら俺ピーッ破裂するぅ!」



ピーッを聞きたい人はアニメを見ようね!


こ こ を 出 し た ら 駄 目 !ゼ ッ タ イ !


「女いんだから考えろよー!」

ナイス泉・・・!


「だってよ〜!」



隣の阿部をちらりと見る。
口を開けてあきれた顔をしていた。


「なぁ、あいつってマジで強いシニアチームの四番打ってたの?」


俺は阿部に質問をした。
さすがに聞きたくもなる。


「だよ。本人に確認したし。」



「この間の三打席勝負・・田島を避けて俺を指名したのは
              確実に勝てるから・・・・かな。」  

「いや。まぁ。花井もいいセンスしてるって・・・・。」


阿部!そんなこというなら目ェそらすな!


そして!腹抱えて笑うな!


プルプルしてるの見えてるぞ!



そんなときに志賀が来て阿部にバッテリーだからと
            酔った三橋に薬を渡す命令を下した。

軽くいい気味だ。






そんなこんなで合宿上についた。
一番乗りでバスから降りたのは勿論やる気元気マネージャー
だった。



「雰囲気あるなぁ〜。」

「マリアちゃん私楽しみっ!」


「アハハ!いつもの呼び方に戻ってるよ!
          さ!皆着替えて着替えて!掃除掃除っ!!!
  掃除がすんだら山菜積んできてねー!!!夕食は自分らで作るんだよー!」


とっさに出てくるブーイング。当たり前だろうな。
しかししまったと口を噤んだだったが百枝となんの関係なんだろうか。




そしてとりあえず掃除が始まった。

俺は布団を干している。埃舞うなぁもう・・!!



そしてはというと掃除するどころか男子に命令を出していた。



お 前 も 一 応 マ ネ ー ジ ャ ー だ か ら な ! ! 掃 除 し ろ よ ! ! 


でもゼッタイ聞かないぜあいつ。



「はいはい、栄口くんはトイレね。西広くん・巣山くんは食器。食品おくものだから綺麗にしてね。
    梓は・・・っといいわ。関心。肉奴隷として・・おっと。部員としてしっかり働いてるね。」



 ちょ、ま今 肉 奴 隷 とか聞こえたんすけど。


「田島くんははたきかけて。」


「えぇええぇー!!?」

「あ、反抗する気?いいの?私マネジだから色々と操作できちゃうよ〜?」

「!!怖くねぇもん!」

「あ、そ。じゃあ百ちゃん監督に田島くんにはまずいプロテイン
にしといてって言って置くから。」

「ごめんなさい。もう言いません。」


田島が素直に謝った瞬間を俺は初めて目撃した。


そんななか一人おどおどしてる三橋。
おいおい大丈夫か。

「三橋くんやることない?」

「あ、う。」


「三橋君は私と一緒に窓拭きましょ。」

「ああぁ!う、うん!」



はなにか三橋を見ている。
ほれたとか?まさかな。


「三橋・・・廉・・・。」


「?、な、なんか、言った?おれ。」


「あ!泣かないで!泣かないで!三橋君。ギシギシ荘ってしらない・・・かな?」

「あ。う!」

「あぁあ!やっぱしらないよね。ごめんね!」

「も、も、もしかして、鳴子稲荷神社のちゃん・・・?」


ぱあぁとの顔は輝いた。


「や、やっぱり廉くんだぁ!久しぶりだね!」

「う、う、うん!ちゃん!」

は三橋にがばっと抱きつく。
チクショウいいな、俺と変わってくれ。


「じゃあ昔のままの呼び方がいいよね!廉君!廉君!」

「そ、そうだね!ちゃん!」


と三橋はどうやら小さい頃一緒に遊んでたらしい。







で、まぁ、山菜を取りに行くわけになった。


「千代ー!」
「どうしたの?。」

「虫!でっかいやつ!!」


「なんだよ。虫が苦手なのか?」

泉が質問をした。

ほぉ、可愛らしい一面もあるじゃないか。


「うん、苦手。見てるだけで吐き気してくるし。
       なんであんな小さい下等生物が地球上に存在してるの?」

「言ってること真っ黒だぞおまえ。」

いつもお前そう思ってたのか?
恐ろしいなオイ。



そんなこと言ってるうちにお約束がやってきた。

虫が。


「いやああぁ!助けて泉!!」


泉におもいっきり抱きついた。
いいな!オイ!俺と変わってくれよ!

泉はかあぁと赤くなってバランスが取れなくなり前に転倒した。


「どわぁっ!」

「ひぎゃあ!」


なんか泉がを押し倒したように見える。

「ご、ごめん。」

「いや。こっちこそ急にごめんね。」


二人とも顔真っ赤じゃねぇか。
部員全員この光景を見ていた。
大分蛇の生殺し状態じゃねぇか。ちくしょう。


山菜取りは抱きつかれたりした被害?いやむしろ褒美。
があったがなんとか終わった。


「俺の蕗v」


ちゅっと栄口が蕗にキスし始めた。

「あはは、それ良いわね。じゃあ私も。私のゼンマイv」

ちゅっと今度はがキスした。やべぇそれ、喰いてぇ。てかくれ。欲しい。


まぁ一応、注意しとかないとな。


「お前ら、これ誰が食べるか知らないんだからやめろよなぁ。」


「でも自分でとった蕗って妙な愛嬌沸くよな〜。」

「同感vなんか可愛く見える!」

にこにこと栄口とは会話していた。

は山菜すき?」


「うん好き!」


にこぉっと満面な笑みを浮かべる。
すげぇかわいい。


栄口もぽーっと惚れた様に見ていた。


「一個たべちゃおー!」

「あ、こら、田島!」


ぱしぃっと志賀が箸で田島の手を掴む。


「つまみ食い禁止!」




「箸上手!」


「ある意味すごいですね先生!」


「あはは。何気に失礼だよね。これはお行儀の問題じゃないんだ。」


「スポーツするときに重要な脳内ホルモンは3つあるとオレは思ってんだよね!」



簡単に言うと、普段から集中力を増すようにするためには
3つの脳内ホルモンを活発に動かせばいい。
食べ物をみると脳内ホルモンが活発に動くような反射を合宿中に作る、
ということらしい。よくもまぁ、言ってくれる。



「へぇ。じゃあ実践するんですね。」

「うん。そゆこと!」




でいよいよ飯!
皆ゼンマイを食べる気まんまんだった。狙いはのキスしたゼンマイらしい。
なんて奴らだ。狙いは一緒なんて。


「いくよーうまそうっ!!」


「「「「うまそうっ!!!!」」」」

「うまそう!」



「「「「「「「「「うまそうっ!!!!!」」」」」」」


志賀のうまそうコールから始まり百枝のいただきますで食事が開催された。


うまいっ!

それよりもゼンマイはすぐになくなった。




皆で銭湯に向かう。




「いい湯だね〜!」

栄口やら田島がうれしそうに湯船につかる。
一応注意しとくか。

「周りに迷惑かけんなよー!」


女子はやっぱ静かだなー。



「マリアちゃんは相変わらずだね・・いいなぁ。」

「え?でもちゃんもスタイルいいでしょ。」

「いいなぁ・・二人とも・・・・・。」

「千代ちゃんもナーイススタイル!でしょ!」

「ひぎゃぁ!くすぐったいよちゃん!」

「もー二人とも可愛い!私のお気に入り!!」

「監督っ!あたってます!」

「あててんのよ♪」

「あら、それにしてもちゃんスタイルいいわぁ。」

「ひええぇ!揉まないでええぇえぇ!」


ブッ!

てか妙に男も静かだと思ったらコレを聞いてたわけか。


「聞いたか?」
「あ、あぁ。モモカンは判ってたけど。」

「やっぱりいいのか・・・は。」

「薄着のときはくびれがきゅってなってて凄かったもんなぁ・・・。」


どうしてそんなもんチェックしてるんだ。
ちなみにこれは小声で話していて聞こえない。



合宿場に帰ってきた。
枕投げ散々したけどもういい。もういいよ。寝よう。