「ちゃーらーちゃちゃちゃちゃちゃらら〜。」
「何歌ってるの。ゼルダはすこし今時だよ。」
「ええええー!!ひばっさんリンクに謝ってきなよ。」
「えええええー。なんで。」
「リンクは皆の勇者だもん。」
「あっそ。ゴメン勇者リンク。僕は二度といいません、あんなこと。」
「うむ。」
「がリンクじゃ意味ないじゃん。」
「回転切り!!」
「えええええええええ。」
02.そんな理由の一歩手前。
「ひばっさん!」
「なーにー。なんか朝何も言わず僕の家に押しかけて来た並盛生。」
「解説ありがとー。」
「うん。僕解説キングだから。プリンスじゃないから、キングだから。」
「そうか、キング・オブ・解説だね。解説の王子様。」
「いやだから、王様だって。」
まったくこのこは人の話を聞かない子だな。
「ひばっさん、遊びに行こー。」
「いやだ。」
「やだー。」
いやだよ、この子前僕を地下鉄にのせたんだから。
周りの乗客噛み殺したくてムラムラしてたんだから。
あ、ウズウズだった。
これじゃ僕が変態みたいじゃない。
とりあえず。僕がどうしてこのと一緒にいるか。
惚れたのももちろんある。
そういえば今年から5月ぐらいからコイツと会った。
「です。」
この子は僕のクラスに入ってきた。
そう。目立った。
髪の色もなにもかもが。
別に校則とか守ってないわけじゃない。
「・・・・・・・。」
肩までの髪は赤い。赤いというか赤茶?とりあえず思わせる色は赤。
簡単にいうと柘榴色。コーラル。
制服も多分前の学校の。
セーラー服のような制服。
そして目は吸い込まれそうなシトリン。
黄色。真黄色。
「よろしくお願いします。」
そうして僕の隣に座ってきたんだ。
「よろしくお願いします。」
「さっき言ったじゃん。」
「雲雀君に対して。です。」
そういってにへらって笑って教科書を出し始めた。
ワォ。驚いた。僕に怖がらず話しかけてきたよこの娘。
そうして時間があっという間にすぎて
放課後のもっとも羽目を外す時間
人が群れる時間に僕は見回りに行く。
ほら。群れてた。
「噛み殺すよ。」
僕は座ってタムろってた奴をトンファーでフルボッコにしていく。
あれ?フルボッコってに●ゃん用語?
まぁいいか。ひろゆきに感謝しなきゃねって話でしょ。
僕だって一応空気は読めるんだ。エアーリード。さぁレッツリードエア!
がらっと近くの図書室のドアが開く。
「あ、雲雀・・君。」
「ん?」
「血!どうしたの!」
そうやってはハンカチをとりだして
僕の顔を拭いた。いやな気はしなくて、だまって拭かれるままだった。
「大丈夫?アルゼンチンバックブリーカーでも食らった?」
大丈夫も何も僕が加害者なんだけど。
てゆうかどうしてそんなに具体的な攻撃例なの?
てゆうか、それって女としてありなの?
そもそもなんでプロレスなの?しかもそれってパワー系の技じゃん。
「あ。違う!?もしかしてアンクルホールドとか?あーでも違うか。腕ひしぎ逆十字固め?
チキンウイングアームロック?足四の字固め?サソリ固め?弓矢固め・・・でもないか。
アキレス腱固め?これもはずれかぁ・・・・。なんなんだよアンタは!」
「ワォ。突然唐突にキレないでください。僕何にもしてないんだけど。」
「だってこれまで色々技の名前だしたのに正解一つもないとか!ふざけてるにもほどがある!」
「君の存在もふざけてるよ。充分。」
「酷い!存在否定はいけないよひば・・・」
「?」
「雲雀さん、ひばりさん、ひばりっさん、ひばっさん・・・・。」
「どうかした?」
「ひばっさん!!!!!!」
「・・・・・・・何それ。」
「雲雀くんの新しいあだ名さ☆ありがたく受けとれ!坊主!」
君中身ほんとはおじさんなんじゃないの?
「・・・・・・・・嫌だ。」
「なんで。」
「噛み殺すよ?」
「えー歯が砕けるよー?」
「えーそういうリアルな意味じゃなくて。」
「えー?「じゃあかむかむレモン噛みつつ殺す事件があった。」の略。」
「まじでか。」
僕キャラ崩壊寸前なんだけど。
マジで壊れる五秒前。
いやもう壊れてるんだけど。
ていうか一瞬銀魂ワールドに引きずり込まれるとこだったんだけど。
「ねぇ。。」
「で結構さ。ひばっさん。」
「わかった。じゃあ。」
「なんですか坊ちゃん。」
「どこの夏目だい僕は。」
「おお!つっこんだ!」
「突っ込みもするさ人間だもの。」
「どこのみつをですかどこの花井キャプテンですかひばっさん。」
「ワォ。絶対こいつ知らねぇぜ!って思って発言したのに。おお振りよんでるの?」
「本の虫をなめんなよてめー。ちなみにすきなのは阿部くん!」
「ねぇ。」
「なんですか?」
「風紀委員で僕の隣にいてくれない?」
ちょっと僕自分でもかっこいいとか思った。
「ホワッツ?」
ちょっと台無しにしないでよ。
「意味ぐらいわかるだろ。」
「委員会はめんどくさいよ。ドラマみれなくなるじゃん。」
「なんだよ。君の青春は。」
「再放送ドラマ。」
言っちゃった!この子言っちゃった!
「じゃあこれから夜昼問わず僕がつきまわして学校を練り歩くのと、
学校で平和に風紀委員やって僕と過ごすのどっちがいい?」
「どっちもひばっさんついてくんのかい。」
「ハッピーセット。」
「アンハッピーの間違いだよコラ。」
「いくら君でも人の台詞とっちゃいかんよ。あいつがアルコバレーノ以外何が残るって言うのさ。
そう、コラだけだよ。」
「あぁ。そうか。大変だなぁ。」
「で、どっちがいい?僕がずっとつきまわして学校を練r「ごめんなさい。入ります。委員会。」
そして。今僕の隣にがいる。
できるなら未来もずっとがいると・・・いいと思う。
「僕ってばすばらしい解説。」
「回転切りっ!!」
「えええええええええええええ。」
++++++++++キョウヤーハニー(オレンジーハニーっぽく。すみません。
えー。ココまで読んでくださってありがとうございました!
見苦しい小説で申し訳ありません様!
うちの雲雀はどんどん数を追うごとに変になっていきます。
最後まで生暖かい、冷たくなっても見守ってください。(えええ。