改めて確認すると


やはり私は高瀬が好きなようだった。





「おーい。ツンデレー。」


「何その呼び方!」

「おまえだってそうなんだもん。」


「バカ高瀬・・・・。」


「はは。」


むくっとしたふくれっつらを見せた。

その頭をぽんぽんとなでる高瀬。


ほんっと。デリカシーないんだから。




やっぱり


やっぱり


大好きだ。




「高瀬・・・・」


「ん?」


「好き、好きなの!好きなのよばか!」



「しってたよ。」


「・・・・高瀬。」


「準太。」


「え?」

「準太っていわないと俺答えない。」


「じゅん・・・た。」

「俺も好きだよ。。」



最初は恋の定義がわからなかった。


好きの基準は

どこからで。

恋愛になるのはどこからだとか。

わからなかった。



でも気がついたら、私は高瀬しか見ていなかった。



最初は知りたくもない感情だった。

好きと自覚して。それに落ちていく自分が見たくなかった。

でも。圧倒的に。

好きなんだ。




「何。泣いてんの。」


「なんでも。ないわよ・・・。」


「おいで。」


「準太。好き・・・・大好き。」


「うん。ありがとう。」

彼の腕の中は。

予想以上に太くて

大きくて

暖かかった。



だから

だから

でも今日だけは。


どうかこのままで。


++あとがき
おわったあああ!
準さんおめっとしゃあああん!